問うことのできない答え

2016.08.29 Monday

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    2016/08/29 月曜日

     

     

    ウィトゲンシュタインは言う:

     

     

    答えが言い表しえないのであれば、

     

    問いを言い表すこともできない。

     

    謎は存在しない。

     

    問いが立てられうるのであれば、

     

    答えもまた与えられうる。

     


    女性によく言われるのだけれど・・・

     

    「ねえ、どうしてこうなるのよ!」(激怒?)

     

    答えは「こうなったから」というしかない。

     

    あるいは

     

    「どうして急に残業なのよ!」と。

     

    答えは「残業が必要となったから」というしかない。

     


    この場合、女性の問いは答えられえない問いである。

     

    単に感情の表出であり、答えを求めない問いである。

     

    それに対して論理的に答える男は《お馬鹿》だろう。

     


    そうだ、男は《お馬鹿》なのだ。

     

    前回の記事に反発や共感を覚えることと思う。

     

    特に女性の方は、反発を覚えたらそれは《図星》かも。

     

    ひとはどうでも良いことに反発したりはしないものだから。

     


    もうひとこと申し添えるならば、

     

    記事中の「女」「男」という言葉を

     

    「女性性」「男性性」と置き換えて読めば

     

    よりわかりやすいかもしれない。

     


    生物学的な男女差を論じたものではなく、

     

    また同時に

     

    だれでもその両方の要素を

     

    精神的に内包しているのだから。

     

     

    答えられない問いは無い。

     

    しかし、

     

    問うことのできない答えはある。

     

    それを問うことはできない。

     

     

     

    今日の写真:"Lights"

     

    60826-DSC03639-12-igjp-d

    SONY α7R, Leica Macro-Elmarit R60mm F2.8

     


    from 蓼科高原ペンション・サンセット

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