諏訪湖畔の梅の花が美しかった。
2017.04.07 Friday
久しぶりに諏訪湖に行ってきました。
クルマで一般道をゆっくり走って50分ほどですから、ごくごく近所です。
諏訪に行くたびにこころからリラックスした自分を感じます。
山暮らしをしているとたまにはこういう広々と平らな場所に身を置きたくなるのかも。
そして大量の水を湛えた湖の存在感、その景観と気象に身をゆだねること。
人間はやはり自ら生まれた生き物なんですね。
実感します。
諏訪湖畔の桜はつぼみが膨らみ始めていました。
梅の花が咲いていました。
カメラを持って歩き回って撮影していると知らないうちに汗ばんでいました。
とはいえまだ半袖では風が冷たくて無理で、薄手のフリースでちょうどいい。
蓼科に戻ってくるとそこはまるで1ヶ月前のような早春の気候でした。
それでも雪解けは急速に進んで、もうすぐ春爛漫になるのです。
真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。
4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。
信州北八ヶ岳標高1700mより
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今日の写真は「梅の花/諏訪湖界隈 01」です。
170407-DSC01230-C1 d
Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
from 蓼科高原ペンション・サンセット
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